Google Homeやスマホで操作できるおすすめ照明。Yeelightが本当にイイ!
最近だんだんとスマートホームデバイスが世の中に浸透してきましたね。
その中でも照明関連の製品としてPhilips Hue(フィリップス ヒュー)が有名だと思います。
スマートライトの先駆者的存在なのですが、使用するのにブリッジ(専用の端末)が必要なのがネックでなかなか手を出せませんでした。
ブリッジ自体がなかなかの価格(6,000円くらい)なので、お試しでスマートライトが1つ欲しいなといった人にはちょっと厳しいですよね。
最初から大量のスマートライトを導入する前提ならブリッジがあったほうが管理もしやすくwifiルーターへの負荷も少なくなるという利点もあるのですが、私の用途だと増えても3~5個程度だなと思ったのでスマートライト単体でネットワークに接続できるものを探していました。
今回紹介するのはコチラ↓
カラー変更不要ならコチラが安くてオススメ↓
Yeelightとは
中国で創業した照明を主に開発・販売している企業です。
このブログでは同じみのXiaomi関連の企業です。
Xiaomiはエコシステムといって有望な企業に出資等して販売や開発支援をする見返りに自社のアプリに製品を対応してもらったりしています。
このYeelightも出資なのかXiaomi関連の子会社なのかは定かではないのですが、MiHomeアプリに対応しています。
専用のYeelightアプリもあり、コチラの方が操作のレスポンスが早いので専用アプリの使用がおすすめです。
スマートライトの名の通り、wifiに接続してアプリやGoogle Home等のデバイスと連携して色々な操作が可能になります。
何より気に入ってるのがライト単体でwifiに接続できるので、1つライトを買えば他に何も買わなくていいところです。
Yeelightは正式に日本に進出しているのでAmazon等で定価で購入できるので購入ハードルも低くおすすめです。
私の家でも、浴室・リビング・寝室で計3つ使用しています。
Yeelightでできること
アプリでの操作
一番の基本はこれですね。
専用の「Yeelight」アプリかXiaomiの「MiHome」アプリと連携して操作ができます。
GoogleHomeやAlexaとの連携
私が一番使っている機能がこれです。
「OK Google 夜にして」
「OK Google おやすみ」
上記のように声かけしてリビングや寝室のYeelightを自動で点灯したり消灯したりするようにしています。
Google Homeの場合は「ルーティン」という機能を使って自由に設定できるので、好みの設定にして使用できます。
「ルーティン」で自分でいろいろトリガー(掛け声)と動作を設定すれば、点灯・消灯以外にも明るさを変えたりRGB対応のYeelightなら色を変更することもできます。
※ルーティン内でYeelight以外のスマートホームデバイスも一緒に操作することも可能です。
iPhoneアプリとの連携はこんな感じ
明るさ50でも浴室では結構明るいです。
RGB対応のタイプなら色も自由に変更できます。
時間のあるときは、このように電球色で一番暗い状態で音楽を流しながら湯船に浸かっています。(カメラに撮ると結構明るく見えてますが実際は暗いです)
リラックスできておすすめの使用方法です。
標準で用意されているモードもあります。
ろうそくの光や点滅など自動で明るさが変わったり点滅するようなモードもあります(あまり使いませんが...)
まとめ
caden的評価
総合評価 | |
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良い点
- ブリッジ等の機器が不要で1つから始められる
- アプリのレスポンスが良い
- その時の気分や時間帯で明るさや色味の変更が可能
- スケジュールやタイマー機能が地味に便利
気になる点
YeelightにはRGBカラーで色変更が可能なタイプと調光機能のみの2種類あります。
私は浴室のみRGBタイプを導入しているのですが、正直いってあまり色変更は使わないので調光タイプで十分だと思います。
調光タイプでも明るさの変更と色温度の変更(白熱色・電球色)は無段階で調整可能なので、昼間と夜で明るさや色味を変えるといい感じです。
他に気に入っているのがタイマー機能で、寝る前にアプリで消灯タイマーを設定しておくと電気をつけたまま寝てしまっても自動で消えてくれるので重宝しています。
調光モデルなら1つ2,000円ほどで購入できるので、ぜひ試しに1つ購入してみてはいかがでしょうか?
本当におすすめなので、購入された方はTwitterやコメントで感想いただけると嬉しいです。(人に好きなものを勧めたくなるタイプなので感想を聞くと嬉しい)
最初は調光モデルが安くておすすめです↓
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