シャオミの空気清浄機のフィルターを交換してみた。
以前の記事でXiaomi(シャオミ)の空気清浄機を紹介しました。
購入時についてきたフィルターの推奨使用期間が過ぎてからもしばらくそのまま使い続けていたのですが、この度とうとうフィルターの交換をしてみました。
追記:日本国内で買えるxiaomi空気清浄機(3H)用のフィルターが発売されたようです↓
以前の記事はコチラ↓
フィルターの交換時期について
以前の記事でも紹介したようにXiaomi Mi Air Purifier 2sは円形のフィルターを採用しているのですが、フィルターの底にICタグのようなものが埋め込まれています。
おそらく本体底面部分に読み取り機構がついていてフィルターのICタグを読み取ったタイミングで使用開始日として記録されるようです。
そこからは運転時間しかみていなような挙動なので、実際のフィルターの劣化を判定して交換時期を割り出しているわけではないようです。
ということもあり、定期的に掃除機でフィルターに付着した埃を取りながら1年以上使用していました。
地域にもよりますが概ね日本の空気は比較的きれいなところが多いので埃や花粉を防ぐ目的であれば1年は十分使えると思います。
とはいえ、そろそろ変えようかなと思い交換用フィルターを購入してみました。
購入したフィルターとフィルターの種類について
現在私が使用しているシャオミの空気清浄機にはフィルターが3種類あります。
青系のフィルター
一番標準的なフィルターです。
最初に購入してきた時もこのフィルターが付属していました。
埃や花粉対策であれば正直これで十分だと思います。
緑系のフィルター
中間のグレードに当たるフィルターです。
説明を見る限りホルムアルデヒド等のハウスシック症候群の原因となるような化学薬品を抑える効果があるようです。
紫系のフィルター
一番グレードの高いフィルターです。
青・緑のフィルターの機能に更にAntiVirus(抗菌)の効果が追加されているようです。
正直本当かなと疑わしいところではあるのですが、空気清浄機はフィルターがキモだと思っているので一番いいやつにしようと思い購入してみました。
フィルターの交換作業
こちらのフィルターを空気清浄機にセットします。
作業と言ってもただ古いフィルターを引っ張りだして新しいフィルターをセットするだけです。
1分もかからずおわりました。
アプリの表示も100%に変わっていました。
残り寿命は今のままだと146日ほど(推奨)のようです。
まとめ
以上フィルターの交換でした。
まだ使用開始したばかりなので、もし以前のフィルターと明確に違いが体感できたら何かしらの形で記載したいとおもいます。(たぶん変わらないと思いますが...)
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