【テレワーク】イヤホンとヘッドホンの使い分け
テレワークに伴いヘッドホンを購入しました。
もともとイヤホンは使っていたのですが、ヘッドホンを追加購入した理由や使い分けなどつらつらと書いていきます。
メインで使用しているイヤホンとヘッドホン
ヘッドホンはSONYの「WH-1000XM3」
5000円以下のイヤホンやヘッドホンも過去にいくつか試しましたが、やはり色々と不満点も多く最終的にこの2つに落ち着きました。
どちらも結構なお値段ですが、安物買いの銭失いをするのであれば最初から良いものを買っていたほうが幸せになれると思います。
iPhoneユーザでApple製品を複数持っている人であれば、利便性と音質のバランスを考えると現状で最強の組み合わせだと思います。
AirPods Proを使用する場面
AirPods Proの使用場面
- 外出時
- 通話時
- とにかく周りの音をシャットアウトしたいとき
- 短時間使用時
AirPods Pro(イヤホン)の使用場面は基本的に外出時です。
イヤホンのメリットとして、やはり小さく持ち運びがしやすいというのがあります。
ノイズキャンセリング性能が素晴らしく、外でも綺麗に音楽が聞こえます。
外音取り込み機能もかなり自然に外の音を聞くことができるので、イヤホンとつけたままちょっとした会話や買い物なら済ませられます。
音質自体はそこそこといった感じで、個人的にはもう少し低音が強くでてくれた方が好きです。
また、通話機能も相手の声がとてもクリアに聞こえるので便利です。
私が一番気に入ってるのはApple端末間の接続切り替えが簡単なところです。
同じAppleIDでログインしている端末であれば、ものの数秒で接続端末を切り替えることができます。
iPhone・MacBookPro・iPadを使用しているので、それぞれの端末使用時に瞬時に接続切り替えをできるのは本当に便利です。
WH-1000XM3を使用する場面
WH-1000XM3の使用場面
- 自宅作業時
- 高音質で曲を聞きたいとき
- リラックスしたいとき(端末の切り替えが不要なとき)
- 長時間使用時
WH-1000XM3(ヘッドホン)の使用場面は基本的に自宅です。
冒頭でテレワークに伴いヘッドホンを買った理由でもあるのですが、自宅の外がちょっとした広場になっており日中は近所の子どもたちが元気に遊んでいます。
仕事中だと若干気になるので、ヘッドホンを購入しました。
はじめはAirPods Proを使用していたのですが、カナル型イヤホンだと長時間使用していると耳が段々と痛くなってきます。
また、WH-1000XM3は専用のアプリのイコライザで色々と設定を変更できるので自分好みの音質を実現できる点も気に入っています。
AirPods Pro同様にノイズキャンセリング機能がついており環境音や外から聞こえる声も気にならないレベルまでシャットアウトしてくれます。
ノイズキャンセリングについてはカナル型という点も関係しているとは思いますが、AirPods Proの方が若干上かなという感じ。
とはいえどちらもかなりの高性能なので不満はないレベルです。
まとめ
外出時はイヤホン、自宅内ではヘッドホンという割とスタンダードな使い方でした。
カナル型のイヤホンを長時間使用していても平気な人は常にイヤホンでも良いかとおもいます。
ただしAirPods Proの場合は電池もちが連続使用で4.5時間ほどなので丸一日使用するのは難しいです。
そういった点でもWH-1000XM3は連続で30時間ほど使用可能なので自宅作業には本当におすすめです。
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 B : LDAC/Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2018年モデル ブラック
- 発売日: 2018/10/06
- メディア: エレクトロニクス
ロボット掃除機の選び方とおすすめのお掃除ロボット。
個人的に家電の中でも1,2を争うくらいおすすめしたいのが、ロボット掃除機です。
興味本位で購入したのですが、あまりにも便利すぎて生活がとても快適になりました。
ロボット掃除機とは
一般的なタイプについて解説すると、家庭用は、本体内に充電池(バッテリー)を内蔵しており、動作中はコードレスである。
本体の前方側面にはセンサーを備えることで、家具や壁面を衝突するか又は避けるように床面を自律走行しながら、回転するサイドブラシで塵埃を本体下面に集めて吸引・収集してゆく。ほとんど全ての機種[4]が、階段の縁のような段差をセンサーによって感知し避け、落下することはない。
安価なものはバッテリーが切れるまで走り続けるが、中程度以上のものはタイマーによって動作制御され、自動またはボタン操作で起動して一定時間床面の清掃を行うと自ら充電器内に自走して戻り、次回の起動に備えて充電を行うようになっている。
持ってない方でも大体どういうものかはご存じかと思います。
自動で家の中を走り回りゴミを吸引してくれる掃除機全般の事を指します。
メーカーやグレードによって水拭き機能がついていたり、レーザーセンサーにより部屋をマッピングしてくれたりと機能が異なります。
おそらく最も有名なのが以下のルンバシリーズ↓
ロボット掃除機の種類は大きく分けると2種類
ロボット掃除機には「ランダム型」「マッピング型」の2種類があります。
ランダム型
- 文字通りランダムに部屋中を走り回る
- 電池の持つ限りランダムに走り続けて掃除残しを極力少なくする
- 障害物を認識(またはぶつかって)方向転換をしての繰り返し
- ランダムのため運が悪いと全く掃除されないエリアが発生する
- 基本的に1回で隅々まで掃除するのではなく毎日掃除すれば結果的に綺麗になるというような思想
- 1人暮らし等の部屋数が少ない場合はランダム式で十分な場合が多い
- 価格が比較的安い
マッピング型
- ジャイロセンサーやレーザーセンサー・カメラ等の機器が搭載されているモデル
- センサーにより部屋の構造を把握し効率良く掃除をする
- 多くの場合アプリでマッピングデータを閲覧可能
- アプリ上で部屋の地図を指定して特定の場所だけ掃除したり、除外したりすることができる(モデルによる)
- 掃除機の走行したルートをアプリで閲覧できるので掃除残しがないか等を視認することができる
- 基本的に価格が高い
ランダムとマッピングについては以下の動画がとてもわかりやすいです。
ルンバはどうなのか
ロボット掃除機といえばルンバが最も有名だと思います。
ルンバは価格帯によってランダム型(低価格帯)のものとマッピング型(高価格帯)のものにわかれています。
私はルンバを使用した事がないので、あくまで聞いた話ですがルンバは土足文化の米国の自宅に最適化されている事もあり、めちゃくちゃガンガン進むようです。
吸引力が強い半面、家具にも結構ぶつかったりラグやコードも平気で引きずって行くというのは実際に使っている友人から聞いています(木製家具等は傷に注意)。
これは性能というよりは掃除プログラムの考え方でルンバはガンガンぶつかってもいいから隅々まで掃除することを最優先してるのかなと思います。
ネット上の様々な評判を見ていると以下のような意見が多いです。
家具や壁へのぶつかり具合(左が一番ぶつかる)
ルンバ > 中国メーカー > 日本メーカー
コスパ(左が一番コスパ良し)
中国メーカー > ルンバ > 日本メーカー
騒音(左が一番静か)
中国メーカー >= 日本メーカー > ルンバ
厚手のラグ等を自宅にたくさん敷いている場合はルンバでも良いと思いますが、個人的には日本の自宅には中国製のロボット掃除機の方が合っていると思います。
正直価格もルンバと同等性能でもかなり安いです。
ただしゴミをホームベースで自動吸引してくれる最高級モデルは、このゴミの吸引を魅力に感じるのであればアリだと思います。
日本メーカーは、正直現時点では性能面や価格面で勝負しても中国製やルンバより劣っているものが多くオススメできません(最近Panasonicは大分頑張ってはいますが...)
あとルンバは割とみんな口を揃えて言いますが、結構うるさいみたいです。
中国製メーカーは吸引力設定にもよりますが、自宅で作業しながら掃除しても気にならないくらい静かなモデルもあります。
実際におすすめのモデル
ランダム型のおすすめ
Ankerの家電ブランドであるeufyの定番モデルです。
発売から時間が経っているということもあり、15,000円程度で購入可能です。
ランダム式としては十分な性能と、一般的なロボット掃除機より薄型なのでテレビ台の下など普段掃除しづらいところにも入ってくれます。
Ankerは製品の保証期間を2年に延長しましたので、もし途中で不具合が出ても安心です。
過去何度かAnker製品の不良交換を依頼したことがありますが、こちらに不備がなければすぐに交換対応してもらえるので信頼できるメーカーです。
このモデルは私も以前使用していましたが、とても良かったです。
この掃除機でロボット掃除機に感動し、より上位のマッピング型のものに買い替えました。
入門機としてはとても良いとおもいます。
eufyのものとほぼ同等の性能で、こちらのほうがちょっとだけ安いです。
実はeufyの11sはこのILIFEのOEMと巷では噂されており中身はほぼ一緒となります。
少しでも安いものを求めている人はこちらでも良いかもしれません。
マッピング型のおすすめ
私個人はXiaomiのロボット掃除機を使用しており、本当はそちらをおすすめしたかったのですがAmazonで購入出来るもののほうが良いかなと思ってこれを選びました。
またもやAnkerのロボット掃除機ですが、まさに全部入りです。
同じく家電好きの友人が使用しているのを見せてもらいましたが、とても良い製品でした。
マッピングの精度も高く、特定のエリアをアプリから侵入禁止設定にできるのですがかなり正確に反映されていました(もちろん特定のエリアのみ掃除するように指定することも可能)
5万円ほどでルンバの高級モデルとほぼ同等なので、かなりお得です。
実はこの掃除機ですが、私が使用しているXiaomiの掃除機に形もアプリもそっくりなのでおそらく中身は同じメーカーが作っていると思われます(OEM)。
次におすすめなのが中国メーカーのRoborockです。
こちらは最近Softbankと提携して日本でも扱うようになったメーカーです。
そして実はXiaomiのロボット掃除機はこのメーカーが作っています(OEM)
つまり上で紹介したAnkerの全部入り掃除機もこのメーカーが作ってる可能性が非常に高いです。
OEMも含めるとRoborock社製のロボット掃除機は2019年時点で世界で一番売れている掃除機となっています。
ほとんど性能や中身は変わらないと思うので個人的にはこれを買うならeufy(Anker)の方で良いと思いますが、アプリのサポートの長さ等考慮してオリジナルが良いという方はこちらも検討する価値はあるかもしれません。
こちらは水拭き機能が省略されていますが、マッピング式で価格も安めです。
評判もとても良いので、水拭きに興味の無い方はこちらもアリかなと。
ちょっと確実かはわからないのですが、内蔵電池がリチウムイオンではなくニッケル水素という話がチラホラあるので電池の寿命が他のマッピング機種に比べて若干不安要素です。
まとめ
ロボット掃除機の種類とおすすめを紹介しました。
ワンルームなど部屋数が少なければランダム型・ファミリータイプなど部屋数が多ければマッピング型がおすすめです。
副次的ですが、ロボット掃除機を使用するために床をつねに綺麗にしようという意識が働くので部屋自体が綺麗になります。
逆に言えば、床にものをたくさん置きたい・片付けたくない人には向いていません。
コード類も引っかからないようにちょっとした工夫が必要になります。
マッピング式の場合は特定の場所に入らないように設定して、そこにコード類や一時的な荷物置き場にする等の運用ができます。
そういった多少の工夫は必要ですが、本当に便利なのでぜひ一度導入を検討してみてはいかがでしょうか。
【テレワーク】中古オフィスチェアを購入しました。オカムラ バロンチェア
続・テレワークにより購入したもの
私はもともと腰痛持ちで、運動不足になったり定期的なマッサージを少しサボるとすぐに腰付近がいたくなり酷いときは歩くのも少しつらくなります(過去に一度ぎっくり腰を患っています)
この度、緊急事態宣言に伴い本業も自宅作業となりました。
これを機に前々から気になっていたけど手をだせなかった高級オフィスチェアの購入を決意しました(10万円の給付が正式に決まったのも大きかった...)
高級オフィスチェアとは
高級オフィスチェアとは、読んで字の如くとても高い椅子たちです。
だいたい10~20万円くらいの価格帯のものを指す場合が多い気がします。
特に有名なのはハーマンミラーでしょうか。
他にもエルゴヒューマン・スチールケース等も有名です。
どれもかなりの高価格帯ですが、とても評判がよく品質も高いので10年以上現役で使ってる人も数多くいるようです。
長く使える事を考えれば10万円台でも、さほど高くないかもしれないですね。
何を買うか?
個人的に見た目がとても好きなハーマンミラー:セイルチェア↑
そうすると中古のオフィスチェア市場も活発で価格帯も状態によって様々ですが、概ね使用に問題ない状態ものが半額以下で買える事が判明。
ということで中古オフィスチェアを買うことにしました。
次のどのメーカーのものを買うかですが、色々なサイトで調べても結局一度取り扱い店舗へ行って試座してみましょうという結論でした(当たり前ですね)
とはいえ、緊急事態宣言中で外出もしづらい上に店舗も休業や時短の所が多かったので試座は難しいと考え万人に合いそうな椅子にすることにしました。
ハーマンミラーのアーロンチェアはアメリカのメーカーということもあり、体格によってはあまり合わないという意見をみたり、そもそも前傾姿勢向きの椅子ということなので除外。
日本人には日本メーカーの椅子の方が問題が起きづらいだろうと思い、オカムラのバロンチェアを調べると特に悪い意見も見当たらなかったのでバロンチェアに決定。
前傾・後傾とは
オフィスチェアにも特性というか種類があり、前傾姿勢向きの椅子と後傾姿勢向きの椅子があるようです。
前傾姿勢
後傾姿勢
私はPC作業でモニタも正面にあるので、一般的に後傾姿勢向きのチェアが合っているということになります。
オカムラのバロンチェアも後傾姿勢向きのオフィスチェアです。
オカムラ バロンチェアを使ってみて
価格と品質面でちょうど良いものが見つかったので4万円ほどで購入しました。
本当は背面も黒のものが良かったのですが、そこは妥協。
以前までは楽天で適当にかった2万円くらいのオフィスチェアを使用していて、これもそんなに悪くないなと思っていたのですが、バロンチェアに一度座ったらもう元の椅子には戻れなくなりました。
座面から腰にかけてサポートというか綺麗にフィットしている感覚があります。
以前は長時間椅子に座った後に立ち上がると腰が痛いとなることも結構あったのですが、バロンチェア導入以降はかなり改善されました。
中古で品質がBランクのもの(Aランクはほぼ未使用)だったのですが、状態も良く半額以下で高級オフィスチェアが買えて大満足です。
オカムラ製品はロットNoを見ると製造年月日がわかるようなので、気になる方は購入前に業者へ問い合わせてみると良いかもしれません。
私のは2011年製のようですが、品質面は多少使用感はありますがかなり綺麗で問題ありませんでした。
まとめ
caden的評価
総合評価 | |
---|
良い点
- 中古であればノーブランドのオフィスチェアに少し上乗せした価格で購入可能
- 自分の体型や用途に合う椅子であればノーブランド品より圧倒的に快適
- 座面の位置調整などの設定できる自由度が高い
気になる点
- 中古品なので品質面など運の要素がある
- 保証が無い・もしくは短い
- 製造から10年近く経っているものも多く残りの製品寿命が不透明
- 販売サイトによってはマンション等の配送は1階までとなる
個人的にはもっと早く買っておけばよかったと思うほど、高級オフィスチェアおすすめです。
新品は手を出しづらい人でも中古であれば、なんとか手を出せる人も多いのではないでしょうか。
とはいえやっぱり色々と試座してからの方が間違い無いと思うので、急ぎでない方は世の中が落ち着いたら一度お店で試座して決めるのも良いと思います。
都内であればWORKAHOLICというお店が非常に評判が良いみたいです↓
体を壊した方が数万どころの損失じゃないと思うので、最初からケチらずいい椅子を買っておきなさいと過去の自分に言ってやりたくなるほど満足できる買い物でした。
興味のある方はぜひ。
【気になるモノ】おしゃれなハンディクリーナー。Eufy HomeVac H11
最近気になるモノシリーズ
ハンディクリーナーが以前からずっと欲しくて機能性とデザインと価格で折り合いがつくものをずっと探しています。
現状の第一候補はSHARKのハンディクリーナーが見た目や機能性で良いなと思っているのですが、どうにも価格が安物で1万円ちょっとと踏ん切りつかないなと思っていたらAnkerからいい感じのハンディクリーナーが発売予定のようです。
SHARKのハンディクリーナーはこちら↓
なぜハンディクリーナーが欲しいのか
基本的に自宅の掃除機にはロボット掃除機を使用しています(いつか紹介記事書きます)。
ではなぜ欲しいのかというと、部屋の家具のレイアウト上どうしてもロボット掃除機では取り切れない隙間で使用したいというのが一つ。
何より一番は空気清浄機の掃除に使用したいというが一番の理由です。
現状自宅には2つの空気清浄機があるのですが、定期的にフィルターの掃除が必要です。
掃除といってもフィルターに大量についている埃を掃除機で吸うだけなのですが、そのために掃除機を持ってきてコードをコンセントに挿して掃除するという手間が毎回とてもストレスになっていました。
フィルターの掃除はせいぜい2週間に1回程度なので、あまり価格の高くないもので見た目も悪くない(重要)ハンディクリーナーが欲しいなと思っていました。
おしゃれで性能も充実しているEufy HomeVac H11は個人的ベストバイ
そんなこんなで色々と探している中で一番最初に候補に上がったのが上記のSharkのハンディクリーナー。
見た目もよく性能別に種類がいくつかあって一番安いものだと1万円くらいで買える。
ただ使用頻度を考えると5千円前後で欲しいなと思っていたら、Ankerから以下の新製品発表がありました。
カタログスペック上は性能も問題なく、デザインも良い。
何より価格が3,990円ということで絶対にこれを買おうと決定。
スペック
- 重さ約600gでワインボトルほどのコンパクトサイズ
- 最大5500Paの吸引力
- 付属のアタッチメント使用で細いノズルにすることも可能
- 3,990円とリーズナブル!
どこで買えるの?
アメリカではすでに販売しているようですが、日本での発売は2020年春となっています。
コロナウイルスの影響で後ろ倒しになる可能性もありますが、予定通りならそろそろ発売なのではないかと予想。
いつもどおりAmazonで購入できると思うので、とても待ち遠しいです。
また、高級モデルもあります。
こちらは「O3」と書かれたボタンを押すとオゾンが発生し消臭効果があるとのこと。
ペットを買っている方はこちらも良いかもしれないですね。
価格や日本での発売は現時点では未定のようです。
まとめ
おそらく発売間近の(個人的に)理想のハンディクリーナーのご紹介でした。
発売されたら購入する予定なので、届いたらレビューしようと思います。
【テレワーク】MacBook使いならマストな一品。Anker PowerExpand Direct USB-Cハブ
テレワークで重宝しているグッズ紹介第四弾
私は普段MacBookProをしているのですが、ZOOM等のビデオチャットを使用する機会が増えてきたことにより深刻なポート不足に悩んでいました。
スピーカーフォンは以前ご紹介したAnkerのPowerConfで無線接続できるのですが、Webカメラは有線で接続する必要があり、しかもUSB-Aだったので何かしらハブを噛ませないと接続できないので購入した商品のご紹介です。
PowerConfの記事はこちら↓
Anker PowerExpand Direct USB-Cハブとは
MacBookProやMacBookAirのUSBポートを拡張するハブです。
主にコードがあるタイプとこの商品のようにコードがなく元々MacBookについてる2ポートに差し込んで装着するタイプがあります。
個人的にはコードありだとMacをスタンドなどに乗せて作業する際にプラプラして扱いづらいので装着するタイプが好みです。
コードありは以下のような商品↓
何が便利?
- USBポートを拡張できる
- HDMIポートがついているので客先等でも外部出力がしやすい
- 未だにWebカメラや外付けマイクに多いUSB-Aポートも2つついている
- 純正品よりは安価で製品品質も信頼のおけるAnker製
- 18ヶ月保証付き
冒頭でも書きましたが、テレビ会議用にWebカメラやマイクなどの今まで使用していなかった外部機器を接続する機会が増えました。
もちろんMacはじめ、多くのPCには内蔵マイク・カメラは搭載されているのですが基本的には最低限使えるといった品質のものが多いです。
特に音質は会議の質にも影響してくるのでマイクは拘った方がいいと以前の記事でも書きました。
Webカメラも割と安いものでもよくある内蔵カメラより映りが良くなるものが多いのでおすすめです。
またどうしても内蔵カメラだとカメラ位置がある程度決まってしまいますが、人によって家の特定の場所を写したくない等の事情もあると思うので、Webカメラを別途用意したほうが位置の調整もしやすいです。
その際にMac使いだとポート不足というのが常について回って来ると思うので、こういったハブを1つは持っておくと役に立つと思います。
使ってみて
HDMIポートを使用して外部ディスプレイに画面を出力してデュアルディスプレイにしたり、Webカメラを接続したりと一通り使用しましたが問題なく使用できました。
こういった製品は発熱が問題になるケースも多いのですが、負荷がかかればある程度熱くはなるものの許容範囲かなといった感じです。
まとめ
caden的評価
総合評価 | |
---|
良い点
気になる点
- ノーブランド品と比べるとやや割高
- 今後Macの規格変更があった場合は乗り換えすると使えなくなる可能性がある
MacBookProなら2016以降、MacBookAirなら2018以降のモデルであれば使用できます。
もちろん2020モデルも使用可能ですし、MacBookのポート周りの使用は今後もしばらくは変更が入らなさそうなので、一度こういったものを買っておけば長く使えるのでおすすめです。
もっと低価格でノーブランド品がAmazonで売っていたりしますが、当たり外れも多そうなので長期保証があり実績もあるAnker製あたりを最初に買った方が良いのかなと個人的には思います。
【気になるモノ】ウイルス・雑菌対策に。Sterilizing Lamp
最近気になるモノのご紹介
某クラウドファンディングで見つけたUV-C除菌ランプです。
前回の記事はこちら↓
Sterilizing Lampとは
所謂紫外線殺菌灯です。
紫外線の中でも最も強力と言われるUV-Cを使用して周りの空間中の菌やウイルスを除去(破壊)する仕組みです。
更にUV-Cだけではなく、オゾンも使用した二重除菌を謳っています。
オゾンはオゾン層で有名ですが、人体に害をもたらすホルムアルデヒド等のウイルスや微生物と合体することで、人体に無害な水と酸素に変化させる働きがあるとの事。
実際に中国の病院でも紫外線殺菌灯はコロナウイルス対策に導入されていたりするようです。
何が便利?
- 充電式で気軽に持ち歩ける
- あらゆる細菌やウイルス・微生物対応
- 黄色ブドウ球菌・大腸菌・緑膿菌・カンジタ菌・白色ブドウ菌の除菌率99.9%以上
- スイッチを入れて30分放置するだけでOK
- 16000回分使用可能な長寿命
- Xiaomi Youpin 製品
昨今のコロナウイルスの猛威により、世の中は衛生周りの商品にものすごく関心が高まっています。
それと連動するようにクラウドファンディングにも殺菌・除菌関連やマスク等の衛生用品が大量に出てきています。
その中でもこの商品は持ち回りしやすくスイッチを入れるだけなので、とても使いやすそうだなと興味を持ちました。
今現在は緊急事態宣言が出ている事もあり、外出もほとんどできない状態です。
とはいえ、いつかは経済活動の再開をしなければ国も生活も成り立ちません。
今後色々な制限がありつつも徐々に活動が再開していく中でコロナウイルスが出現する前に状態に完全に戻ることはないとも言われています(アフターコロナ・ウィズコロナ)
そういった世界では、このようなポータブルの殺菌・除菌灯のようなアイテムを個々人が自衛のために持ち歩く未来もあるのかもしれません。
こういった製品は本当に謳っている効果あるのかという信頼性が一番の問題なのですが、Xiaomi関連の会社の製品ということである程度信頼できると個人的には思っています。
どこで買えるの?
クラウドファンディングサイトである「GREEN FUNDING」で出資を募っていたようですが、現在は募集期間を終了しているようでした。
とはいえXiaomi Youpin製品なので中華ECで検索してみたら普通に販売していました。
価格的にもGREEN FUNDINGは5000円〜でしたが、GearBestでは3000円ほどで購入できるようです。
海外のECで買うのは荷物のロストの可能性やトラブル時は英語でやりとりをしなければいけない等のリスクもあるので、多少高くても楽に買いたいという方はもう少しまってGREEN FUNDINGの一般販売を待つのもいいかもしれません。
まとめ
良い点
- 充電式かつスイッチを入れるだけで取り回しが楽
- 気軽に除菌・殺菌が出来、安心感を得られる
- 長寿命
- 比較的手をだしやすい価格
気になる点
- 本当に殺菌・除菌効果があるのか不明(販売元を信頼するしかない)
- 紫外線やオゾンは人間にも悪影響を与えるものなので取り扱いに注意が必要
- 有効範囲があまり広くないので部屋全体というような使い方は難しい
コロナウイルスは一般的なウイルスと同様に紫外線の弱いという研究結果が出たりもしているみたいですが、まだまだわからない事が多くこの商品が有効かどうかはわかりません。
ただし、他の一般的な細菌はウイルスには99.9%の効果を謳っており、
それが本当であれば使う価値はあるのかなと思っています。
また、紫外線やオゾンは強い殺菌効果があるだけに人体にも悪影響を及ぼす可能性があります。
注意書きにある通り、使用中は近くに人や動物が近くにいないようにしなければいけまないようです。
正しく使わないと健康の対策のためなのに不健康になってしまう可能性があるということですね。
金額的にも駄目なら諦めがつく価格なので試しに購入してみたので、商品が届いたらレビューしてみようと思います。
【テレワーク】テレビ会議に音質マナー。Anker PowerConf
テレワークで重宝しているグッズ紹介第三弾
前回までは直接テレワークと関係ないじゃんといったアイテムが続きましたが、今回はテレワークど真ん中のガジェットです。
前回の記事はこちら↓
Anker PowerConfとは
ビデオ会議等で使用するスピーカーフォンです。
マイクとスピーカーが一体になっているのでこれ一台でビデオ会議の音声周りは完結します。
何が便利?
- bluetoothでPCと接続できるのでコード不要
- マイク位置を気にせず喋っても音声をうまく拾って一定の音量に変換してくれる
- エコーやノイズを自動で抑えて相手の声が聞き取りやすい
- 一度の充電で24時間使用可能
- 安心のAnker製で18ヶ月保証付き
- ミュートしやすい(システムの画面からミュートクリックするより楽)
自宅勤務になりテレビ会議をする機会が格段に増えました。
以前までは仕事で使用しているMacBookProの内蔵マイクを使用していたのですが、これだけテレビ会議を頻繁にやるようになると不満点が多くでてきました。
たまにテレビ会議をする場合や1対1の少人数であれば我慢できなくはないのですが、大人数で接続すると内蔵マイクでは環境音やタイピング音を拾ったりして何気にストレスが多くなると思います。
そのような無駄なストレスを溜めずに会議の質を高めるためにも、マナーとしてマイクは別途必要だと思い本製品を購入しました。
使ってみて
何度もAnkerPowerConfを使用してテレビ会議をしていますが、とても良いです。
多くのBluetooth製品同様に一度接続を確立してしまえば、次からは電源を入れるだけで自動で接続されるので会議直前に電源を入れてそのまま会議に参加しています。
相手からの評判も上々で、私の発言の音声は聞き取りやすいと何人かに言われました。
相手の声も非常に聞き取りやすく、声以外の音もほとんど聞こえなくなりました(これは相手側の問題もあるので一概にPowerConfのおかげかは不明)。
音質面の詳細なレビューは大手メディアでもたくさん出ているので簡単に感想でした。
まとめ
caden的評価
総合評価 | |
---|
良い点
- 同様の製品に比べてリーズナブル
- テレビ会議は音声品質で会議の進行に大きく影響がでるのでマナーとして良い
- 自宅で使用する分には必要十分な機能・品質
- USB-Cでの充電式
- シンプルだが安っぽくないデザイン(競合製品は倍の値段でもなんか安っぽかったりする)
気になる点
- 自宅で1人で使用するにはオーバースペック気味
- 自宅で家族がいる場合はイヤホンやヘッドセットの方が良いかも
個人的に、複数人が会議に参加していると人によって声量なのかマイク品質なのか音量が違ったりするので、あまりイヤホン等で参加するのは好きじゃないです(急に耳元で大きな声になったりするのが嫌)
そういった方には本製品のようなスピーカーフォンが合ってると思います。
会議中に環境音やタイピング音など無駄な音を入れたりして会議の質を下げないためにも、テレビ会議ツールにはある程度投資しても良いと思います。
他にも選択肢は色々とありますが、お手軽にそこそこの価格でそこそこの品質の環境を用意するにはピッタリな製品です。