【テレワーク】テレビ会議に音質マナー。Anker PowerConf
テレワークで重宝しているグッズ紹介第三弾
前回までは直接テレワークと関係ないじゃんといったアイテムが続きましたが、今回はテレワークど真ん中のガジェットです。
前回の記事はこちら↓
Anker PowerConfとは
ビデオ会議等で使用するスピーカーフォンです。
マイクとスピーカーが一体になっているのでこれ一台でビデオ会議の音声周りは完結します。
何が便利?
- bluetoothでPCと接続できるのでコード不要
- マイク位置を気にせず喋っても音声をうまく拾って一定の音量に変換してくれる
- エコーやノイズを自動で抑えて相手の声が聞き取りやすい
- 一度の充電で24時間使用可能
- 安心のAnker製で18ヶ月保証付き
- ミュートしやすい(システムの画面からミュートクリックするより楽)
自宅勤務になりテレビ会議をする機会が格段に増えました。
以前までは仕事で使用しているMacBookProの内蔵マイクを使用していたのですが、これだけテレビ会議を頻繁にやるようになると不満点が多くでてきました。
たまにテレビ会議をする場合や1対1の少人数であれば我慢できなくはないのですが、大人数で接続すると内蔵マイクでは環境音やタイピング音を拾ったりして何気にストレスが多くなると思います。
そのような無駄なストレスを溜めずに会議の質を高めるためにも、マナーとしてマイクは別途必要だと思い本製品を購入しました。
使ってみて
何度もAnkerPowerConfを使用してテレビ会議をしていますが、とても良いです。
多くのBluetooth製品同様に一度接続を確立してしまえば、次からは電源を入れるだけで自動で接続されるので会議直前に電源を入れてそのまま会議に参加しています。
相手からの評判も上々で、私の発言の音声は聞き取りやすいと何人かに言われました。
相手の声も非常に聞き取りやすく、声以外の音もほとんど聞こえなくなりました(これは相手側の問題もあるので一概にPowerConfのおかげかは不明)。
音質面の詳細なレビューは大手メディアでもたくさん出ているので簡単に感想でした。
まとめ
caden的評価
総合評価 | |
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良い点
- 同様の製品に比べてリーズナブル
- テレビ会議は音声品質で会議の進行に大きく影響がでるのでマナーとして良い
- 自宅で使用する分には必要十分な機能・品質
- USB-Cでの充電式
- シンプルだが安っぽくないデザイン(競合製品は倍の値段でもなんか安っぽかったりする)
気になる点
- 自宅で1人で使用するにはオーバースペック気味
- 自宅で家族がいる場合はイヤホンやヘッドセットの方が良いかも
個人的に、複数人が会議に参加していると人によって声量なのかマイク品質なのか音量が違ったりするので、あまりイヤホン等で参加するのは好きじゃないです(急に耳元で大きな声になったりするのが嫌)
そういった方には本製品のようなスピーカーフォンが合ってると思います。
会議中に環境音やタイピング音など無駄な音を入れたりして会議の質を下げないためにも、テレビ会議ツールにはある程度投資しても良いと思います。
他にも選択肢は色々とありますが、お手軽にそこそこの価格でそこそこの品質の環境を用意するにはピッタリな製品です。