【テレワーク】MacBook使いならマストな一品。Anker PowerExpand Direct USB-Cハブ
テレワークで重宝しているグッズ紹介第四弾
私は普段MacBookProをしているのですが、ZOOM等のビデオチャットを使用する機会が増えてきたことにより深刻なポート不足に悩んでいました。
スピーカーフォンは以前ご紹介したAnkerのPowerConfで無線接続できるのですが、Webカメラは有線で接続する必要があり、しかもUSB-Aだったので何かしらハブを噛ませないと接続できないので購入した商品のご紹介です。
PowerConfの記事はこちら↓
Anker PowerExpand Direct USB-Cハブとは
MacBookProやMacBookAirのUSBポートを拡張するハブです。
主にコードがあるタイプとこの商品のようにコードがなく元々MacBookについてる2ポートに差し込んで装着するタイプがあります。
個人的にはコードありだとMacをスタンドなどに乗せて作業する際にプラプラして扱いづらいので装着するタイプが好みです。
コードありは以下のような商品↓
何が便利?
- USBポートを拡張できる
- HDMIポートがついているので客先等でも外部出力がしやすい
- 未だにWebカメラや外付けマイクに多いUSB-Aポートも2つついている
- 純正品よりは安価で製品品質も信頼のおけるAnker製
- 18ヶ月保証付き
冒頭でも書きましたが、テレビ会議用にWebカメラやマイクなどの今まで使用していなかった外部機器を接続する機会が増えました。
もちろんMacはじめ、多くのPCには内蔵マイク・カメラは搭載されているのですが基本的には最低限使えるといった品質のものが多いです。
特に音質は会議の質にも影響してくるのでマイクは拘った方がいいと以前の記事でも書きました。
Webカメラも割と安いものでもよくある内蔵カメラより映りが良くなるものが多いのでおすすめです。
またどうしても内蔵カメラだとカメラ位置がある程度決まってしまいますが、人によって家の特定の場所を写したくない等の事情もあると思うので、Webカメラを別途用意したほうが位置の調整もしやすいです。
その際にMac使いだとポート不足というのが常について回って来ると思うので、こういったハブを1つは持っておくと役に立つと思います。
使ってみて
HDMIポートを使用して外部ディスプレイに画面を出力してデュアルディスプレイにしたり、Webカメラを接続したりと一通り使用しましたが問題なく使用できました。
こういった製品は発熱が問題になるケースも多いのですが、負荷がかかればある程度熱くはなるものの許容範囲かなといった感じです。
まとめ
caden的評価
総合評価 | |
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良い点
気になる点
- ノーブランド品と比べるとやや割高
- 今後Macの規格変更があった場合は乗り換えすると使えなくなる可能性がある
MacBookProなら2016以降、MacBookAirなら2018以降のモデルであれば使用できます。
もちろん2020モデルも使用可能ですし、MacBookのポート周りの使用は今後もしばらくは変更が入らなさそうなので、一度こういったものを買っておけば長く使えるのでおすすめです。
もっと低価格でノーブランド品がAmazonで売っていたりしますが、当たり外れも多そうなので長期保証があり実績もあるAnker製あたりを最初に買った方が良いのかなと個人的には思います。